迷い犬をみつけたら

 2022年12月29日、家の近所をうろうろしていた迷い犬を発見。中学生の娘が保護をし警察に連絡してくれました。あれから一年が過ぎうちのペットとして家族の一員となり幸せに暮らしています。名前はココ。年齢ははっきりしていませんが、獣医師はシニア犬で10歳は過ぎていると話してました。その時のことを記録します。

犬を保護したら嚙まれないように

 迷い犬は警戒心が強くなっているので嚙まれない様に充分注意する。お腹が空いていたりするので、水やドックフードをあたえてみる。

警察に連絡する

いつ、どこでみつけたのか?などいろいろと聞かれるようです。その後、犬を警察が連れていきました。犬のその後が気になり調べました。警察署から保健所へ行き飼い主が迎えに来るのを待ち、迎えがなく譲渡できなければ、殺処分されることもあると知り、それはダメだと、警察に連絡をしうちで保護することを決めました。警察署に迎えに行き誓約書の内容を確認して、犬は拾得物扱いになること、3ヶ月間は飼い主が現れたら引き渡すこと、他人に譲渡してはならないと書いてありました。この内容に了承しサインして連れて帰りました。

迷い犬の飼い主探し

 迷い犬にはマイクロチップが入っていなかったので飼い主情報がわかりませんでした。2022年6月から、ブリーダーやペットショップの犬猫には、マイクロチップ装着義務化が始まったようです。飼い主が見つかることを願い、ポスターを作り町内会の回覧板に入れてもらったり、スーパーやドラックストア、役所、公民館に掲示させてもらいました。できることをやりましたが連絡はありませんでした。そんな中、公民館の掲示板を見た地域の新聞社の方から連絡があり、迷い犬情報を載せてくれるお話でした。このときはとても嬉しかったです。

うちにはもう一匹犬(トイプードル)がいて、2匹共に子供のように可愛がっていきます。

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